主婦がブログを始めて変わった3つのこと【収益化より先に得たもの】

ブログで変わった3つのこと
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「主婦が副業でブログを始めたら、いくら稼げるの?」

ブログに関する情報を調べると、収益の話ばかり出てきます。月〇万円、半年で〇〇円、といった数字。私もブログを始める前は、そこばかり気にしていました。

でも、ブログを始めて1ヶ月が経ったとき、最初に実感したのはお金ではありませんでした。

今日は「収益化より先に得たもの」として、主婦の私がブログを始めて変わった3つのことをお伝えします。

収益化できるか不安な方、何から始めていいかわからない方に、少し違う視点をお届けできればと思います。

目次

ブログを始めようと思ったきっかけ

ブログを始めようと思ったきっかけのイメージ

正直に言うと、最初の動機は「収益化」でした。

3人の子どもを育てながら(中学生・小5・年長)、元保育士でAI講師として活動していますが、もっと自分の発信を広げたいという気持ちがありました。noteは1年間毎日投稿を続けていましたが、ブログはまた別のフィールド。「やるなら収益にもつなげたい」と思ってWordPressでブログを開設しました。

ところが1ヶ月、毎日投稿を続けてみると、収益より先に別の変化が起きていました。

変わったこと①|頭の中を言語化する習慣ができた

変わったこと①|頭の中を言語化する習慣ができたのイメージ

「話せるけど書けない」問題

保育士として10年以上働き、親御さんとの会話や子どもへの説明は得意なほうだと思っていました。でもブログで「文章にする」となると、思ったより難しかったのです。

頭の中にはあるんです。伝えたいことも、体験したことも。でも、それを読み手に伝わる文章にしようとすると、急に霧がかかったようになる。「話せるけど書けない」という感覚でした。

AIインタビューシステムを使い始めてから変わった

そこで取り入れたのが、私が「AIインタビューシステム」と呼んでいる方法です。

仕組みはシンプルで、「AIが質問する → 私が話す(答える) → それをもとに記事になる」という流れです。AIに「このテーマについて記事を書くとしたら、何を聞きたいですか?」と尋ねると、読者目線の質問がいくつか返ってきます。それに答える形で自分の考えを整理していきます。

これを繰り返すうちに、「考えながら喋る」という習慣が身につきました。日常の些細な出来事でも「これ、どう言語化できるだろう?」と自然に考えるようになった、というのが私の体感です。

ブログを書き続けることで、「伝える筋肉」みたいなものがついてきた感じがしています。子どもへの説明や夫との会話でも、前より言葉が出やすくなりました。

変わったこと②|自分の考え方を客観的に見られるようになった

書いた記事を読み返すと、「私ってこういう思考パターンなんだ」と気づくことがあります。

たとえば、子育てとAIをテーマにした記事を書いていると、私が保育士として大切にしてきた「子どもの主体性」という視点が、AI活用の考え方にも一貫して出ていることに気づきました。自分では意識していなかったのですが、記事という形で可視化されることで「あ、私はここが軸なんだな」とわかったのです。

日記とも少し違います。ブログは読者に向けて書くので、「なぜそう思うか」を説明しなければいけない。その作業が、自分の考えの輪郭をはっきりさせてくれます。

自己分析ツールのようにブログを使えるようになったのは、始めてみて初めてわかったことでした。

変わったこと③|市場の需要が見えるようになった

変わったこと③|市場の需要が見えるようになったのイメージ

ブログを書くには、キーワードリサーチが必要です。「どんな言葉で検索されているか」「何を知りたい人が多いか」を調べる作業です。

最初は記事を書くための作業のひとつでしかありませんでしたが、続けるうちに「市場を見る目」のようなものが育ってきました。私の体感では、2〜3週間ほどでリサーチの感覚が変わってきたように思います。

「この悩みを持っている人は、こういう言葉で検索するんだな」「このテーマは需要が多いな」という感度が上がり、それがInstagramのネタ選びやnoteのテーマ選定にも自然と応用できるようになりました。

ブログで身につけたリサーチの視点が、他の媒体での発信精度を上げてくれた形です。媒体をまたいで使えるスキルになっていることは、始める前には想定していませんでした。

収益化だけを目的にすると辛くなりやすい理由

収益化だけを目的にすると辛くなりやすい理由のイメージ

ブログは、成果が出るまでに時間がかかります。これは多くの情報に書かれている通りで、私の場合もまだ道半ばです。

「収益が出ない = 続ける意味がない」という考え方でスタートすると、成果が見えない期間が辛くなりやすいと思います。それは決しておかしいことではなく、収益化までに時間がかかる媒体であるというブログの性質によるものです。

ただ、私が1ヶ月続けて感じたのは「収益化より先に得られるものがある」ということです。

  • 言語化する習慣(思考の整理力)
  • 自分の考えを客観視できる力
  • 市場の需要を読む感覚

これらは、ブログをやめても残り続けるスキルです。

そして、自己理解が深まってくると「自分は何で発信するのが合っているか」が見えてきます。ブログが合う人もいれば、動画のほうが向いている人もいる。音声配信がフィットする人もいます。自分の得意な表現方法を見つけるためにも、ブログを書くという経験は意味があると感じています。

「収益化できるか不安」という気持ちはよくわかります。でも、ブログを書くことで得られるのはお金だけじゃないというのが、1ヶ月続けてみた私の実感です。

それでも収益化は目指しています

誤解のないよう補足すると、私は収益化を諦めたわけではありません。

ただ、「今すぐ稼げないと意味がない」という考え方をやめたことで、毎日続けられるようになりました。AIを使った仕組み化によって、3人の子育て中でも毎日投稿を維持できています。この仕組みについて詳しく書いた記事もあるので、興味のある方はあわせて読んでみてください。

AIで仕組み化してブログを毎日続けられた話はこちら

まとめ

主婦がブログを始めて変わった3つのことを振り返ります。

  • 言語化する習慣:頭の中にあることを言葉にする力が身についた
  • 自己理解:自分の考え方のクセや軸が見えるようになった
  • 市場感覚:何が求められているかがわかるようになり、他の媒体にも応用できている

収益化はブログを続ける大きな動機のひとつです。でも、それだけを見ていると苦しくなる時期があります。

自己理解が深まると、自分に合った発信媒体や方法が自然と見えてきます。ブログは「自分を知るプロセス」としても、思っていた以上に価値があるものでした。

発信を始めたいけれど何から手をつけていいかわからない方も、まずは書いてみることから始めてみてください。


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